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埼玉のライバル対決!

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秋季埼玉大会準決勝 花咲徳栄VS浦和学院

を見に大宮公園球場まで行ってきました。

今や埼玉の高校野球を牽引している両校の対戦になりました。

 

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私事ですが、この球場は私の二男が高校2年の時に夏の甲子園を決め、3年の時に準決勝で涙を飲んだ思い入れのある球場です。

また、あの長嶋茂雄さんが佐倉一高時代に当時の南関東代表決定戦の熊谷高校戦(4ー1で敗戦)で高校生活で最初で最後のホームランを打った伝統ある球場なのです。

 

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埼玉県はシートノックの時に校歌を流していました。徳栄の校歌は1番が春で夏秋冬と4番まであります。センバツの時は春バージョンが夏の甲子園は夏バージョンがかかります。今日は秋バージョンがかかっていました。大変レアな秋バージョンです。冬も聴いてみたいですね。

また、徳栄の個性的なストッキングですが、公式戦用のストッキングを履くにはベンチ入りメンバーにならないと履けないのです。3年間で履けない選手も多数います。皆んなこのストッキングを履いてグランドに立つ事を目指して頑張っているのですね。(上が公式戦用、下がオープン戦用)

 

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浦学の先発は美又君(飯塚ボーイズ)

 


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徳栄の先発は高森君(中学軟式出身)

 


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チャンスはあるものの中々一本が出ず序盤は0ー0の投手戦です。

 

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5回に浦学が相手のエラーもあり1点を先制!

 

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終盤徳栄が毎回得点圏にランナー出すもあと一本が出ずにいよいよ最終回に!

 

 

 

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一死満塁から犠牲フライで同点に!

試合は延長戦に!

 

 

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10回表4番の井上君(生駒ボーイズ)の犠牲フライで徳栄勝ち越し!

井上君は1年の時から中軸を打つプロ注の選手。ただやはり最上級生になり重圧があるのかスケールが小さくなったような気がする。

 

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徳栄が守りきり、試合終了。

浦学は徳栄に対して苦手意識があるのか終盤は完全に硬くなっていたような気がした。

 


花咲徳栄の皆さん関東大会出場おめでとうございます。関東でも徳栄の野球でセンバツ決めてください!!

以上でした。